その他

久保田博南:電気システムとしての人体 からだから電気がでる不思議.2001,講談社

1.心臓 発見 1628:W・ハーヴィー(イギリス)が血液が循環していることを発見 1733:S・ヘイルズ(イギリス)が初めてウマの血圧を測定 1857:J・マイヤー(ドイツ)が血液の酸素運搬を発見 1903:W・アイントーフェン(オランダ)が初めて心臓で発生する…

八木明宏著:現代心理学シリーズ6知覚と認知.培風館,1997③

7章 知覚の構造心理学では、記憶が複雑なスキーマ(shema)からなっていると考えられている。スキーマは、最初、バートレット(Bartlett,F.C)によって用いられた概念である。スキーマは過去の経験や環境についての構造化された知識である。(p62)ある…

八木明宏著:現代心理学シリーズ6知覚と認知.培風館,1997②

4章 聴覚の基本特性心理的には、音の大きさ(loudness)、音の高さ(pitch)、音色(timbre)の3要素からなっている。(p31-32)音の大きさは振幅、高さは周波数、音色は波形で、その特徴を表すことができる。(p32) 5章 精神物理学と心理測定法物理量と…

八木明宏著:現代心理学シリーズ6知覚と認知.培風館,1997

1章 感覚と知覚ヴェルトハイマー(Wertheimer,M.)は「私は、明るさや色調を見ているのではない。空を、木を見ているのだ」と述べている。(p3)電磁波としての色や、音圧の変動など物理的な事象を特に問題とするとき、それに対応して生じる心理的な活動…

吃音の病因論

素因論(破壊説、器質論):大脳半球優位説、耳聴理論 環境論(学習説):診断起因説、二因子学習説 欲求抑圧説(神経症説) 一部のみ

Music Batonとかいうものの指名を受けてしまいました

■コンピュータに入ってる音楽の容量は? 計算するのが面倒なのでパスで……。 まあそんなにあるわけではありません。 私は元来それほど音楽を聞くわけではないので……。 ■今聞いている音楽は?Life for Rent(Dido) 聞かれたので引っ張ってきました。 ■最後に…

山鳥重:「わかる」とはどういうことか.筑摩書房;2002

(p.12〜16)事実は自分という心がなくても生起し、存在し続ける客観的現象です。心像は心がとらえる主観的現象です。 われわれの心の働きに重要なのは心像であって、客観的事実ではありません。心像を扱うのが普通の心の働きで、客観的事実は心にとってはあ…

〜いい

「つかいいい」という言葉を時折耳にする。 最近言葉の乱れがなどと口にする当人が使ったりするものだから余計反発してしまう。 何それ? と。 ということで、以前少し考えたアイディアをまとめてみる。1.「つかいいい」の意味は? 意味というのは実に定義し…

シエナ様へ

先だっては楽しいお話をありがとうございました。 私が中途で退室いたしましたので、もしも宜しければ意見等続きをお聞かせください。 それでは。