2005-05-06から1日間の記事一覧
杉下守弘:『言語と脳』紀伊国屋書店,1985 (p.11,12) ピポクラテス集典はさらにつづけて、心臓が精神の座でないことを、次のように説明している。「ある人びとは、われわれは心臓でものを考えるという。また、苦痛を感じたり悲しんだりするのも心臓である…
杉下守弘:『言語と脳』紀伊国屋書店,1985 (p.11,12) ピポクラテス集典はさらにつづけて、心臓が精神の座でないことを、次のように説明している。「ある人びとは、われわれは心臓でものを考えるという。また、苦痛を感じたり悲しんだりするのも心臓である…